塩の起源

今日は調味料について調べました。

 

その昔胡椒が黄金と同価値だったという逸話もありますが、塩とかってどうやって作られたのでしょうか。 

 

流石に全ての調味料を網羅するのは不可能ですし、今回は塩の作り方について。

 

日本では縄文時代から作られていたといわれ、海藻を焼いた塩分を含む灰が塩のおこりと言えるみたいですね。

 

6〜7世紀頃になると干した海藻に海水をかけ、塩分濃度の高い水(かん水)を作り、それを煮詰めて製塩していたらしいです。製品としての大量生産でなければ個人的な製塩のイメージはこれですね。小中学生の実験とかでもある感じで。

 

この後所謂塩田とかイオン交換式とかいう文明の利器的な作り方に発展していくわけですが、まぁ今回は起源についてなんで、この辺で力尽きます。

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ここまで記事を書いていくつかわかったことがあります。

 

・根本的に自分の興味関心が高いハナシにした方がイイ

・あまりに話題性のない辞書的な知識はやめとく

・コンパクトに人に話せる感じにする

(あくまで方向性として)

 

これらがわかっただけでもとりあえず書いてみた意義はあるかと。ただ、どんな知識であれ一度自分で調べて書き出してみるのは大事だと思うし、それが大きなテーマでもありますので。